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龍宮かき
WHAT'S 龍宮かき?
龍宮かきの「龍宮」は、三里浜にある「龍宮街道」に由来します。
龍宮街道とは、サロマ湖とオホーツク海を仕切る道のことで、かつてこの地を
訪れた明治の文豪、大町桂月がその景色に感激し「まるで龍宮城へ続く道のようだ」と
詠んだことから名付けられました。
そんな絶景の龍宮街道から名前をもらった「龍宮かき」は、
磯臭さが少なく旨味があり味が濃厚という特徴があります。
龍宮かきができるまで
① 氷の下に眠る牡蠣の“収穫”
オホーツク海と山からの栄養を2年間たっぷりたくわえた龍宮かきのシーズンは12~2月、サロマ湖内にロープでつるされているため、サロマ湖が凍る時期には、チェーンソーで氷を切り出し、牡蠣を収穫します。
② 安心安全の秘密“蓄養”
収穫された牡蠣は、まず紫外線殺菌、
そしてオゾンを含んだ海水に24時間以上浸けられます。
こうして時間をかけて、
生きたままの状態でしっかり殺菌していきます。
③ 見た目をよくするためにしっかりと
掃除を行う“磨き”
殺菌の後には、牡蠣の殻に着いた様々な付着物を専用の牡蠣クリーナーを使って削り、磨いていきます。
ここにも職人の技術があり、削りすぎると殻に穴が開き、牡蠣が死んでしまうため、ひとつひとつ丁寧に付着物のみを取り除きます。
④ ”出荷”と”選別”
磨き終わった牡蠣は、湧別漁業協同組合に出荷され、最後に仕入れ担当者が身入りや殻の大きさに関して、良質なものだけ選びます。
それが龍宮かきとして名づけられ、皆さんの元へと届くのです!
湧別漁協職員 福士、小熊、新井
湧別漁師からのメッセージ
【工藤さん】
龍宮かきは COYSTERより時間がかかり、殻の美しさも問われるため、非常に手が掛かりますが、日本で唯一の氷下で育まれるほのかな苦みと磯の香りを是非楽しんでください。
【加茂谷さん】
殻のふくらみを作るために、生育途中で最初の縄から外し、一つ一つの身に分けた後にかごに移し替えて、成長を促す手間をかけています。
【菊地さん】
牡蠣の養殖は非常に手間が掛かりますが、食べて頂くならば最高のものを食べて頂きたいという想いで丁寧に育てています! 羊に例えるとラムが COYSTER、マトンが龍宮かきでしょうか。 肉の好みがあるように、牡蠣の味の違いも楽しんで頂きたいです。
龍宮かきの美味しい食べ方
【生牡蠣】
まずは新鮮な味をそのままに
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